病気なのか?異常なのか?それとも更年期障害の影響なのか? 最近、ある恐怖に襲われている。 それは「時間」だ。 使わなかった時間が、ただ流れて、何も残さず消えてしまうことに、言葉にできないほどの不安を感じている。
何もしなかった一日。 ゲームだけで終わってしまった一日。 なんとなくスマホをいじり続けて過ぎ去った時間。 それらは、まるで記憶に残らない。 本当に存在していたのだろうか? それとも、最初からなかったことになってしまったのだろうか?
この恐怖を少しでも和らげようと、まずは手帳を充実させてみた。 本業、副業、その日何をしたかを簡単にメモするようにした。 友人と遊びに行くことにも、以前より積極的になった。 そのおかげで、確かに「空白の時間」は減ったように思う。
限られた時間という資本を、金融資本や人との記憶に変換していく。
投資でも結果が出てきている。友人と行った先々のパンフレットや写真も保管している。
けれど、なぜだろう。 充実感が、思ったほど得られていない。 動いているのに、何かが足りない。 おそらく、すべての時間を「有効に使う」必要はないのかもしれない。 大切なのは、時間を使って「自分がどう変わるか」に意識を向けること。 ただ空白を埋めるだけでは、何も得られない。 そこに、自分の目標や意志がなければ、時間はただ通り過ぎていくだけなのだ。
心に何を残すのか。 そして、自分はどう変わっていくのか。 それが、時間を“使う”ということの本質なのかもしれない。


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